お子様が交通事故加害者になってしまったら？

落ち着いてまずは弁護士へご相談ください

もし、お子様が交通事故（自動車事故・自転車事故）の加害者となってしまった場合、大変なショックを受けられると思いますが、できるだけ落ち着いて弁護士法人イーグル法律事務所へご連絡ください。

交通事故の加害者になると民事責任や刑事責任が発生するほか、免許停止などの行政処分を受ける可能性があります。
交通事故の加害者としてお子様に様々な責任が課せられるなか、同時に被害者の方との示談交渉も進めていかなければならなくなります。
これらをご自身・ご家族だけで対応するのは不安でしょうし、大変困難なことと思われますので、“法律”と“交渉”の専門家である弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

お子様が未成年である場合、損賠賠償は両親へ

交通事故の加害者であるお子様が未成年だった場合、賠償金の支払い能力がないことが多いことから、両親に対して損賠賠償請求が行われるケースが多いと言えます。
こうした場合でも、そばに弁護士がいれば第三者目線で冷静に被害者の方と交渉できるため、問題解決に向けてスムーズに交渉が進められるようになります。
また、損害賠償額についても弁護士が法知識に即して適正な金額を算出することができるため、双方が納得のいく形での解決がはかりやすくなると言えます。

万が一、被害者の方から裁判を起こされた場合も

交渉を重ねても被害者の方にご納得いただけず、裁判を起こされた場合でも弁護士がそばにいることで、適切に対応することができるようになります。

当事務所では被害者側のみならず、加害者やそのご家族にも寄り添って全員が納得のいく解決を目指して参りますので、お子様が交通事故を起こしてしまってお困りでしたら、一度弁護士へご相談ください。