交通事故解決事例

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交通事故増額事例①(提示額250万円→示談金1200万円)

ご相談内容

Aさんは,バイクを運転していたところ普通乗用車と衝突し,足指を切断するなどの重傷を負い,治療,リハビリを経て症状固定後,後遺障害12級の診断となりました。
その後,Aさんは,加害者側の保険会社から示談金250万円の提示を受けました。しかし,Aさんは,幼少期から憧れを持ち,やりがいを感じながら勤務していた仕事を後遺障害のため続けられなくなっていました。そのため,保険会社の提示額に疑問を持ち,当事務所にご相談に来られました。

弁護士の相談対応

ご相談を担当した弁護士は,保険会社の提示額の根拠資料を精査し,同種事故の裁判例や文献の調査を行いました。そうしたところ,保険会社の提示額は,Aさん側の過失を考慮しても,自賠責基準を少々上回る程度の低い提示であり,大幅な増額の見込みがあるものでした。そこで,担当弁護士は,事前の検討結果,解決の見込み,解決までの所要期間などをAさんに分かりやすくご説明しました。

ご依頼後の弁護士の対応

その後,担当弁護士はAさんから示談交渉のご依頼をいただき,Aさんの代理人として保険会社の担当者と事前の調査に基づき交渉しました。また,担当弁護士は,交渉と併行して,Aさんに,訴訟となった場合の回収見込額,訴訟提起してから解決に至るまでの所要期間,訴訟となった場合にAさん側にとって不利となりうる事情なども丁寧にご説明しました。

解決内容

担当弁護士は,保険会社の担当者と粘り強く交渉した結果,数度の増額提示を受け,最終的には弁護士介入前の提示額から950万円の増額に成功しました。そして,Aさんに交渉経過をご報告のうえ協議した結果,示談金1200万円で示談をすることになりました。

弁護士からの一口コメント


一般の方は,保険会社の担当者から「誠意をもって金額を提示させていただきました。」,「この金額が限界です。」といった趣旨のことを言われると,「そういうものなのか。」,「そういえば担当者の対応が良かった。」などと考えてあっさり示談する(してしまう)ことがあります。
たしかに,一般の方にとって保険会社の提示額が妥当か判断することは難しいので,担当者を信じて示談することはやむを得ないところもあると思います。
しかしながら,その提示額は,「保険会社基準」では目一杯の誠意ある金額なのかもしれませんが,「裁判所基準」では低すぎるケースもあります。そして,弁護士が介入し「裁判所基準」で保険会社と交渉することにより当初提示額から大幅に増額することがあります。そのため,何か少しでもひっかかることがあれば,専門家に一度ご相談されることをおすすめします。

交通事故増額事例②(提示額0円→和解金1600万円)

ご相談内容

Bさんは,赤信号で停車中に追突事故に遭い,複数個所を骨折するなど重傷を負い,治療,リハビリを経て症状固定後,後遺障害7級の診断となりました。当初,Aさんは,ご自身で加害者側の保険会社の担当者と交渉をしてきましたが,担当者から既に保険金の支払いを受けていることなどを理由に示談金の支払いは難しいとの回答を受けました。

弁護士の対応

担当弁護士は,関係資料を精査した結果,Bさんのケースは法律的に難しい論点が含まれていること,そして保険会社はその論点についてBさんに不利な裁判例をベースにしていることが判明しました。そこで,担当弁護士は,Bさんにとって有利な裁判例も調査したところ,むしろそれが交通実務では多数的見解であることが判明しました。
そこで,担当弁護士は,保険会社の担当者に対し,Bさんに有利な裁判例を前提に再計算した賠償額を提示し,仮に民事裁判に移行したとしてもBさんに有利な裁判例を基に審理される可能性が高いことを,根拠資料を示しながら説得しました。

解決内容

担当弁護士は,保険会社の担当者と粘り強く交渉した結果,数度の増額提示を受け,最終的には賠償金1600万円で示談をすることになりました。

弁護士からの一口コメント


交通事故の賠償額は一定の基準が設けられているため算定が比較的容易なケースもありますが,中には,解決の仕方が定まっておらず,考え方が複数ある争点もあります。そのため,何か少しでもひっかかることがあれば,専門家に一度ご相談されることをおすすめします。

交通事故増額事例③(提示額60万円→和解金300万円)

相談内容

Cさんは,赤信号で停車中に追突事故に遭い,頚椎捻挫などの傷害を負いました。Cさんは,当初,保険会社の担当者とやりとりしていましたが,担当者の対応に問題があると考えて,今後の対応を含めてご相談に来られました。

弁護士の対応

担当弁護士は,Cさんからご依頼を受けた後,保険会社の担当者との交渉窓口となりました。弁護士が全て応対することになったため,Cさんは,心理的な負担が無くなり,治療に専念することが出来るようになりました。
また,担当弁護士は,症状固定後,Cさんと一緒に主治医と面談し,後遺障害診断書の作成を依頼し,取得後すみやかに被害者請求を行いました。その結果,Cさんは後遺障害14級の診断となりました。
その後,担当弁護士は,保険会社の担当者と交渉しましたが,裁判に移行したときの回収見込額と保険会社の提示額に開きがありました。そこで,担当弁護士は,Cさんに,裁判に移行した場合の見通しや解決までに要する期間などをご説明し,交渉を打ち切り速やかに訴訟提起しました。

解決内容

もともと保険会社の提示額は65万円でした。しかし,担当弁護士は証拠に基づき粘り強く主張立証を重ねたところ,裁判所から300万円の和解勧試を受けました。そこで,担当弁護士は,Cさんに判決になった場合の見通しなどをご説明し,和解で解決することになりました。

弁護士からの一口コメント


保険会社の担当者は交通事故の交渉を専門としているのに対し,被害者の方は初めて交通事故に遭われたことが多いです。そのため,被害者の方は保険会社の担当者とのやり取りに苦労されることもあると思われますので,お困りのときは専門家に一度ご相談されることをおすすめします。

交通事故増額事例④(提示額1900万円→和解金2700万円)

相談内容

Dさんは歩行中に普通乗用車にはねられお亡くなりになり,ご遺族の方が保険会社から提示された賠償金額の妥当性についてご相談に来られました。

弁護士の対応

担当弁護士は,Dさんのご遺族からご依頼を受けた後,保険会社の担当者と交渉を重ねましたが,保険会社が提示した過失割合は過去の裁判例に照らし妥当ではないと判断しました。そこで,担当弁護士は,Dさんのご遺族に対し裁判に移行した場合の見通しや解決までに要する期間などをご説明し,交渉を打ち切り速やかに訴訟提起しました。

解決内容

もともと保険会社の提示額は1900万円でした。しかし,担当弁護士は証拠に基づき粘り強く主張立証を重ねたところ,裁判所から2700万円の和解勧試を受けました。そこで,担当弁護士は,Cさんに,判決になった場合の見通しなどをご説明し,和解で解決することになりました。

弁護士からコメント


弁護士がお亡くなりになった被害者やご遺族のために出来ることは,事実を明らかにし,過去の裁判例などに照らして適切妥当な賠償を確保することにあります。保険会社の提示額は必ずしも裁判基準に適合する賠償額とは限りませんので,一度ご相談にお越しください。

交通事故増額事例⑤(提示額50万円→示談金90万円)

相談内容

Eさんは,赤信号で停車中に追突事故に遭い,頚椎捻挫などの傷害を負いました。Eさんは,治療,リハビリを経て症状固定後,被害者請求をしましたが非該当となりました。その後,保険会社から示談金のお知らせが送付されてきたので,金額の妥当性についてご相談に来られました。

弁護士の対応

担当弁護士が関連資料を精査したところ,保険会社の提示額は自賠責基準を少々上回る程度の提示であり,増額の見込みがあるものでした。また,Eさんは弁護士費用について心配されていました。そこで,担当弁護士は,Eさんが契約している自動車保険を確認したところ弁護士費用特約が付帯されていましたので,本件では弁護士費用の負担がないことをご説明しました。
その後,担当弁護士はEさんから示談交渉のご依頼をいただき,Eさんの代理人として保険会社の担当者と裁判基準をベースに交渉をしました。

解決内容

もともと保険会社の提示額は50万円でした。しかし,担当弁護士は,保険会社の担当者と粘り強く交渉した結果,数度の増額提示を受け,最終的には賠償金90万円で示談することになりました。

弁護士からのコメント


弁護士に保険会社との交渉などを依頼するにあたり,費用の心配をされることもあるかと思います。もっとも,ご相談者やそのご家族の自動車保険に弁護士費用特約が付帯されていれば,費用の心配なく弁護士に依頼することが出来ます。
保険証書をご持参していただく,あるいは保険会社の情報を教えていただければ,こちらで付帯の有無を確認することも出来ますので,まずはお気軽に相談にお越しください。

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