示談交渉の重要性

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どうして示談交渉はプロである弁護士が行うべきなのか?

示談交渉では弁護士の知識・経験が活きます

示談交渉の際、保険会社から示談金額を提示されても、多くの方はそれが「適正なのかどうか?」「いくらなら適正なのか?」を判断できないと思います。
また保険会社の担当者も“交渉のプロ”ですので、被害者の方が対等に交渉するにはそれ相応の知識が必要になります。

弁護士法人イーグル法律事務所へ示談交渉をご依頼いただくことで、経験豊富な弁護士が保険会社との交渉を代行いたしますので、ご依頼者様は交渉事の煩わしさから解放されて、傷ついた心身の治癒に専念していただいたり、日常生活への復帰に時間を割いたりしていただくことができるようになります。

弁護士は保険会社の担当者同様に“交渉のプロ”であるだけでなく、“法律の専門家”でもありますので、ご依頼者様の言い分を正確に把握して、法律に則って相手側にそれを主張し正当な補償の獲得を目指します。

示談が成立するとやり直せません

示談交渉で一番ご注意いただきたいのが、“示談が成立すると、基本的にはやり直すことができない”という点です。
ごく稀なケースを除き、示談成立となるとその後どんなに不満を持っていても、やり直して正当な権利を主張することはできなくなるのです。

なので、少しでも保険会社からの示談金に不満があったり、示談交渉の内容に不安をお感じになられたりした際は、そのまま不満・不安を抱えたまま示談書にサインせずに、一度弁護士へご相談ください。
示談金額が適正であるかどうかや示談書の内容などを詳細にチェックして、ご依頼者様の利益をお守りします。

裁判も見据えて交渉にあたります

示談交渉がまとまり、ご依頼者様の納得のいく形で解決がはかれるのが一番ですが、ケースによっては交渉が決裂し裁判にまで発展する場合があります。
こうした場合でも弁護士がそばにいれば、示談交渉の段階から先の裁判も見据えたサポートを受けることができます。

裁判にまで進展した場合、ご自身で対応することは困難で、代理人としての弁護士の存在が不可欠です。
示談交渉の段階から弁護士を付けて、同じ弁護士から引き続きサポートを受けるのが最善であると言えます。

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